SKYACTIV-D
MAZDAのクリーンディーゼルは進化をやめない

クリーンディーゼル車の税制優遇(環境性能割・重量税)は2023年12月登録分までの適用です。

現在、マツダのクリーンディーゼルは、その性能により、自動車関連税制上、多くの機種で税制優遇が適用されています(*)。

一方で、2024年1月からは税制の基準が変わることにより、優遇が受けれなくなります。

下記は、変化の一例です。

 

*販売車種、機種ごとに異なります。詳しくは店頭販売スタッフまでお問い合わせください。

車種グレードの例【販売機種コード】車両本体価格(税込)自動車税環境性能割と重量税の合計【2023年12月まで】単位円自動車税環境性能割と重量税の合計【2024年1月から】単位円
MAZDA2XD BD(6AT、2WD)【KG2-L1-1】1,939,300円27,000円48,500円
MAZDA3 FASTBACKXD Black Tone Edition(6AT、2WD)【R34-E1-0】3,080,000円22,500円67,200円
CX-5XD Retro Sports Edition(6AT、4WD)【GWA-C1-0】3,976,500円0円159,100円
CX-8XD Sports Appearance(6AT、2WD)【EE1-E1-0】4,415,400円0円157,500円
CX-60XD L Package(8AT、4WD)【SFC-FA-C】4,449,500円0円51,400円

上記は一例です。販売機種ごとに税率、減税率等は変化致します。詳しくは販売スタッフまでお問い合わせください。

MAZDAのクリーンディーゼルは進化をやめない

 

圧倒的なトルクによる胸のすくような加速と、

遠くへ足を運びたくなる優れた燃費性能。

 

マツダの新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」は、
これまでの常識を覆す独自の低圧縮比化を実現し、

走行性能、燃費性能、環境性能を大幅に改善しました。

 

目指したのは、ドライバーが「走る歓び」を感じることができる、

マツダの志が詰まった世界一のエンジン。

 

2012年に登場後もその理想を実現するため、

「SKYACTIV-D」は進化を続けています。

 

* 2012年2月~2019年9月マツダのクリーンディーゼルエンジンを搭載した車両の新車販売(登録)台数の累計(マツダ調べ)

SKYACTIV-Dエンジンとは?

CLEAN DIESEL is New

ロングドライブに適した走りと優れた環境性能を持つディーゼルエンジン。その中で低圧縮を実現し走行性能と環境性能を兼ね備えたのが、マツダのクリーンディーゼルです。

CLEAN DIESEL is Clean

マツダのSKYACTIV-Dは、燃料をきれいに燃焼しつくすことで有害物質が発生しにくく、高価なNOx後処理装置を必要としない、量産ディーゼルエンジンとしては画期的なクリーンディーゼルエンジン。

CLEAN DIESEL is Powerful

ディーゼルエンジンはガソリンエンジンに比べて、エンジンの回転数が低いときから強い「トルク」を発生することができるため、スムーズに一定の速度で走行することができます。

CLEAN DIESEL is Comfortable

従来のディーゼルエンジンが抱えている騒音と振動の問題を解決し、低い圧縮比とそれにともなう大幅な軽量化でこれまでにない快適な走りを実現させた「SKYACTIV-D」。

クリーンディーゼル体感ボイス

マツダのクリーンディーゼル「SKYACTIV-D」開発エピソード

 

SKYACTIV-D選択可能車

MAZDA 2

MAZDA 3

MAZDA 6

MAZDA CX-3

MAZDA CX-30

MAZDA CX-5

MAZDA CX-60

なぜ今「SKYACTIV-D」なのか?

「地球」の課題解決へのアプローチ

地球温暖化の要因となる温室効果ガスの削減のためには、実効のあるCO2削減を進めていかなければならないと考えています。
そして、CO2削減に留まらず、各国大都市部で大気汚染が深刻化している、という課題にも、勿論、対応が必要です。

マツダはこれらの課題に対し、真に温室効果ガスの削減を図るためには、単なる今までの走行段階のCO2評価であったTank-to-Wheel視点だけでなく、クルマのライフサイクル全体でのCO2削減に取り組婿とが必要と考えています。
すなわち、エネルギーの採掘、製造、輸送段階から、クルマの製造、走行、廃棄までのCO2評価も組み入れたWell-to-Wheel視点が必要ということです(例えば単純にEVの地球環境性能だけではなく、その動力源を含めたCO₂削減を考えなくてはならない)。