11年ぶりのロータリーエンジン搭載、22日に欧州向け「MAZDA MX-30 e-SKYACTIV R-EV」の量産を開始

2023/06/22

マツダ株式会社は、22日、11年ぶりとなるロータリーエンジン搭載車、

「MAZDA MX-30 e-SKYACTIV R-EV」欧州仕様車の生産を開始したことを発表しました。

11年ぶりのロータリーエンジン搭載、22日に欧州向け「MAZDA MX-30 e-SKYACTIV R-EV」の量産を開始

MX-30 e-SKYACTIV R-EVは、日常の幅広いシーンにおいてバッテリーEVとして使える85kmのEV走行距離を備え、ロータリーエンジンの発電によってさらなる長距離ドライブにも対応、さらに、その走行の全てをモーターで駆動する独自のプラグインハイブリッドモデルです。

 

今回は欧州向け生産車ですが、すでに日本市場への投入も決定しています。

発売開始の際にはマツダの”魂”ロータリーエンジン搭載の「MAZDA MX-30 e-SKYACTIV R-EV」をぜひご検討ください。

 

 

TOPICS一覧