量産初のEV「MAZDA MX-30」、東京モーターショー2019で世界初披露

2019/10/24

25日からの東京モーターショー2019を前に23日に行われた「プレスカンファレンス」で、マツダ初となる量産EV「MAZDA MX-30」が世界初披露されました。

主な発表内容は下記の通りです。

・デザインは「魂動(こどう)-SOUL of MOTION」デザインをベースに、「Human Modern(ヒューマン モダン)」をコンセプトに新しいライフスタイルに寄り添うことを目指して開発

・インテリアは開放感のある空間を構成。コルクや再生材からできた生地などの環境に配慮した素材を、そのものが持つ自然な魅力を引き出して使用し、心地のよい室内空間を実現。

・お客さまが自由な発想で、クルマの多彩な楽しみ方を創造していただけるよう、フリースタイルドアを採用(RX-8以来の採用)。

・人間中心の開発思想に基づき、EVでも変わることのない「人馬一体による走る歓び」を追求。新たに電動化技術「e-SKYACTIV(イー・スカイアクティブ)」を採用。

・2020年中に欧州から発売を開始。

 

この初披露でマツダはまた新たな一歩を踏み出しました。

これからのマツダにもぜひご期待ください。

 

MX-30の詳細につきましては下記特設ページをご確認ください。

>>MX-30特設ページ

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